毎度ご覧いただきありがとうございます、スタッフOです。
年末最後(になると思われる)更新は鉄道模型新商品のお話で。
まずはkatoから。
DD54初期型と中期型、10系客車と荷物車混成の夜行急行だいせん。
DD54の方は実物の活躍期間も短く保存されている個体もあまりないので記憶にある方もそう多くないとは思われますが、箱型のボディと独特の車輪配置が魅力的な形式かと思います。
10系寝台及び荷物車混成のだいせんの方は多数形式ゆえの凹凸さが魅力の一つではないかと思われる一品。（個人的にはワサフ8000が欲しい…）
続いてはtomixより209系が2題。
限定品の方は南武線の少数派、209系。
最初期の新規製造投入分ではなく他線区からの転用編成の再現となっています。
シングルアームパンタやインバーター装置などが生え抜きの車両との主な違いだった気がします。
房総色の方は主に内房、外房、東金、総武本線などの各線区で活躍中で製品は6両と4両の両形態のセットでの販売となっています。
最短で4連のミニレイアウト、最長で10連での堂々たる編成での走行と遊び方は多かろうと思います。
お次は再生産品より近鉄50000系しまかぜ。
ハイデッキに独立3列シート、ビュッフェを備えるなど豪華列車の名に恥じない近鉄の有名列車。
模型も久しぶりの再生産、この機会にぜひ。
tomix最後は地元の紅葉色機関車EF67。
年末商品期待の一品です。
色合いも鮮やかで悪くないのではと思うところ。
形態差も多いそうなのでこだわる向きには腕の見せ所かもしれません。
いまなら舟形スカートの101号機、その他形態の100番台とも在庫がありますので気になる方はお早めに。
新製品紹介最後の一品はちょっと変わり種。
greenmaxよりバラストレギュレーター。
実物はそう見る機会も多くないかもしれませんがヤードの片隅に、側線に置いておくと存在感を示す一品となりそうです。
主役のためのわき役、意外と大事ですよ？
その他コンテナ売り場の現状など。
tomix19Dコンテナや当ポポンデッタブランドのタンクコンテナなど品切れしていたものの再入荷もしている物がございますので是非店頭でご確認下さい。
それでは今回はこのあたりで。
次回（翌年？）更新をお楽しみに。