6月4日、先月末新商品と京阪神私鉄と。

毎度ご覧いただきましてありがとうございます。
最近は暑さが増す一方かと思えば急に雨が降ったりで体調管理が難しいなと思うスタッフOです。
余計な話はさておいて先月末新商品をtomixからご紹介。
EF66chu.JPG
EF66seki.JPG
一つ目。
tomixのEF66、バリエーション違いで2種。
貨物更新の方は中期型の仕様、原型?の方は晩年の下関の仕様となります。
このあたりだと双方とも見かける機関車でしたので思い入れのある方も多いかと。
14huji.JPG
24huji.JPG
二つ目。
14系富士・はやぶさと24系富士。
書いてる中の人的にはめちゃくちゃ詳しく書きたいんですけど長くなりそうなのでめぼしいところだけ。
kani247.JPG
24系富士からカニ24の変形車、6番。
カニ24の0番台(前期型のマイクロスカート付含め)はテールマークの付近に2本の帯が入るのですがこの車両のみ帯が下側にあるという変わったスタイルとなっています。
tokyu5000.JPG
3つ目。
katoの東急5050系。
特別企画品の8両セットが入ってきました。
同系列の田園都市線は緑の帯ですがこちらはピンク色。
果たしてほかのバリエーション展開はあるのでしょうか…(目黒線とか田園都市線とか…)
ef58komacha.JPGkamome.JPG
四つ目。
katoのEF58小窓とかもめの中期編成。
EF58は茶色、かもめは10系軽量客車主体の編成。
不勉強なのでコメントできない…
以下は新商品以外で入ってきた新顔を。
keihanshin.JPG
表題の通り京阪神私鉄がずずいっと入ってきました。
私的な理由で京阪から()
keihan1000.JPG
keihan2200.JPG
keihan5000.JPG
まず本線系列から。
上から順に1000系、2200系、5000系。
1000系は本線の電圧を上げる際にボディーを旧来の車両より転用、電気部品などを新規で製造して誕生した車両。
製品の姿は更新工事を施された姿で旧来からの面影は側面の窓から読み取れる程度に。
2200系は京阪では多数派勢力の車両。
こちらも更新工事を施された姿で新型に負けじと活躍中…のはず()
5000系は一風変わったスタイルでラッシュ時には5ドア、それ以外の時間帯は緑色に塗られている3ドアを使用する電車です。
現在でもJRなどに一部残る6ドア車の先駆け的な存在になろうかと。
keihan800.JPG
続いては大津線系統から800系。
京阪でも変わったスタイルのこの車両、なんと地下鉄から登山電車、路面電車までこなしてしまうスゴイ車両。
模型的な楽しみ方としては鉄コレにいろいろ揃ってますから難なく楽しめる一品かと。
kintetsu9200.JPG
続いては近鉄から。
9200系大阪線仕様。
近鉄と言えば特急、というくらいバンバン走ってるイメージがありますがこのカラーリングのわき役があってこそ。
大阪線系統なのでビスタカーやしまかぜとも顔をそろえるはずなのでお供にぜひ。
hanshin9000.JPG
最後に阪神。
9000系の旧塗装。
実車の活躍範囲はキタの梅田から兵庫県は姫路まで広範囲にわたります。
乗ったことが無くてもお隣の新快速電車から見たという方もいるかも?

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA