まいどごらんいただきましてありがとうございます。
今回はほぼ表題の通りに新商品のご紹介。
先に来た順でtomixから。
まずは西日本エリアのキハ40、姫新線色。
エリア的には縁がないかなとも思われがちですが製品に収録されている車番のうちの2034番は姫新線高速化に伴う転属で当広島地区及び山口地区でもこの色のまま活躍していた時期がありました。
一両から遊べるお手軽感もあってお勧めの一品。
続いては九州ネタよりキハ40、47の九州色とアクアライナー色。
塗装としては九州全域で見かける鋼製車に塗られるこの色、割とシンプルな感じで個人的には好きだったりします。
製品の仕様は屋根上の通風機が撤去され床下の塗装が黒に近いグレーとなった姿が再現されています。
搭載機関の再現とアクアライナー色から宇美と西戸崎を行ったり来たりしている香椎線の車両辺りがタイプとして選定されている感じ？
もちろんそれ以外も遊べようと思います。
続いてはkatoから。
京阪電車の系列から叡電900形きらら2色。
スタッフKも一押しの当系列、ミニカーブレールくらい小さい半径でも曲がれるので机上レイアウトでもお手軽に遊べます。
本物のほうは四季折々の京都を楽しめるよう眺望のきく大きな窓で好評。（混雑覚悟なら乗る時期は秋から冬がオススメ。紅葉シーズンは夜間だとライトアップが楽しめます。）
続いて、EF64-1031。
katoさんのツイッターアカウントでは新製した車両の配給姿から生まれた車両を迎える天使とも表現されていました。（表現がお上手…見習わねば…）
製品仕様としてめぼしいところは電球色のライトとフック無しの双頭連結器でしょうか。プチ仕様変更がある感じです。
こちらからは再生産品。
EF510の０番台。
サイドのRED THUNDERのロゴと赤い車体がカッコイイ形式。
検査を受けに広島まで来るので見かけた方も多いかもしれません。
同じくEF510より５００番台北斗星色。
０番台とは異なりブルーに金色の帯、前任のEF81より続くサイドの流れ星が特徴的。
５００番台という附番とブルートレイン牽引という任からEF65のP形に面影を重ねる方もいらっしゃるとか。
スペシャルな感じがする機関車というのはいいものですよね。
前のご紹介から続きで２４系北斗星の基本セット。
当店には基本セットのみが残っておりますがこれだけでも電源車、食堂車、個室寝台、緩急車と基本的な構成は入っていますのでEF510と合わせればそれなりに様になります。
最後にちょっと変わった入荷品をご紹介。
ともに現品限り。
これ以外にもそんなものが？といった商品もあったりなので是非ご来店をお待ちしております。
以上、スタッフOでお送りしました。