8月2日、新製品紹介他。 #TOMIX #KATO #MICROACE

ブログ更新をするのはしばらくぶりな感じのするスタッフOです。
前置きはさておいて最近入荷の新製品のご案内。
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一つ目、katoのD51498オリエントエクスプレス仕様。
しばらくぶりの再生産品のこちら。結構な人気ぶりとの噂。
パリを出発し各国のSLで牽引、日本国内でのフィナーレでの登板となったのがこの仕様。
ロイヤルエンジンのEF58 61号機と共に上野~大宮間を走り抜けたそう。
模型でも是非再現したい情景の一つと個人的には思っております。
EF58 61、オリエントエクスプレス基本増結とも在庫がありますので気になる方はお早めに。
EF651118.JPG
2つ目、同じくkatoよりEF65 1118号機。
チェリーレッドとサイドのEF65のロゴが目を引く同機、現行のファインスケールサイズとなっての再登場です。
後ろに見えるスーパーエクスプレスレインボーを牽引して正調編成で遊ぶも良し、先日発売の24系瀬戸・あさかぜ編成と組ませて遊ぶも良し(瀬戸最終日が同機牽引、カニ24が入るので要工夫)、貸出運用を模して貨物列車の先頭に立たせるというのも面白いかもしれません。
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3つ目、katoより飯田線シリーズの119系。
旧来からの旧性能車両一掃の為に投入された(当時の)新型車両。
新機軸の1M方式(モーターを1両に集約するシステム、従来は2両で1セット)の採用など新機軸を搭載して同線の近代化を図りました。
パンダ顔が可愛らしいこのスタイル、2両セット、3両セットとお手軽に始める事も出来るのでお手元におひとついかがでしょうか?
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4つめ、先述の119系のお供クモユニ147。
先の119系投入の際、従来からの荷物合造車も置き換える事となったため合わせて誕生した郵便荷物車。
ローカル線区(特に単線)では増発が難しい場合が多くいかに効率的に荷物を運ぶかというのも課題となるのでこのような荷物を運ぶ車両という存在は意外と重要となっていたようです。
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5つ目、katoより東急5000系復刻青ガエル塗装。
昔、5000系、今、5000系。どちらも5000系というのは意図した所なのかどうなのか…
現代によみがえった青ガエル、往年を思い返すのにおひとついかがでしょうか?
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お次、マイクロエースより811系改良品。
九州北部エリアのサービス向上のために導入された同形式、近年はインバーター化やロングシート化などのリニューアル工事を受けてさらなる活躍に備えているものも出てきているそうで。
今しばらくは安泰でしょうか。
模型の方はクロスシート仕様の方のみ在庫がございます。
塗装もきれいに仕上がっているので気になる方は是非チェック。
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続いてTOMIXより415系の旧塗装。
東は常磐線、西だと関門エリアというのが個人的な活躍イメージでしょうか。
模型はお手軽4両編成の基本セットと増結セットの構成。
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製品紹介最後は競作となったパンダくろしお。
写真は上がTOMIX、下がkato。
細かい仕様は好き好きが出そうなのでお好みで、となりそう。
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サイドビューはこんな感じ。
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パッケージはTOMIXが通常品のものと変わらないのに対してkatoはこのこだわりよう。
これだけでもkatoを選ぶ理由にはなりそうな気がします。
今回もあっさり目ではありますが新製品紹介はこのあたりで。
その他のものもこだわりのパーツやジオラマ用品など拡充を図っておりますので先日のスタッフHのジオラマ製作記事などを参考にして頂いてお楽しみ頂きたく思います。
久しぶりのスタッフO登板、今回はこの辺で。
次回更新をお楽しみに。

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