どうもお世話になっております、名古屋大須店でございます。
先週末から梅雨入りという事で、今週に入ってからはパッとしない天候続きで肌寒い日々が続いています。
そんな中でも昨日今日はカラッと晴れ日中は暑い位で、寒暖の差が激しい時期ですので体調管理にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
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月初恒例のKATO新製品発表が先週末ありました。
今月も待望の初製品化車種や、現行に併せたバリエーション展開製品などあり、年末に向けて期待できるラインナップばかりとなっております。
まずはメーカーさん発表のポスターより
☆KATO 2019年10月発売予定品
新製品各種は通常価格より更に5%OFFのお得な先行予約を6/16(日)まで絶賛予約受付中です。↓
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今月のオススメはこちら、実車の登場からは既に20年以上経ち、待ちに待った待望の製品化です↓
東北地区の旅行の足といえばこの車両という位、ご当地電車として慣れ親しんだ待望の車種が漸くKATOさんから完成品として登場です。
最初は仙台地区の1000番台からと言う事で、この車種にしては長編成の6両編成からローカル輸送の2両まで多彩な編成バリエーションが魅力ですね。
セット構成は4両セットと2両セットですが、共通化と言う事で先頭車が片台車駆動のモーター車になっており、この辺は既発売のE127系シリーズと同様ですね。
勿論4両セットは6両の通常サイズブックケースと言う事で、そのまま増結6両やウレタン換装で更に収納することも可能です。
701系といえば東北地区全域をカバーしている車両と言う事で、JR線の他形式のみならず三セク移管の車種など、今後の製品バリエーションを是非とも期待したいところです。
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そしてこちらの製品化も驚きました↓
往年の「つばめ」として、またその独特なデザインなど、鮮烈にデビューした印象が強い787系。
今回は短編成化された現行の姿を忠実に再現し、新規車種も追加してリニューアル製品化です。
先頭連結カプラーを装備し、2編成併結のインパクトある編成を再現できるようになりました。JR九州さんは783系でも2列車併結を頻繁にやっていますが、この非貫通の顔が併結している姿は長編成と相まって、新幹線の併結みたいに中々印象深いものがあります。
KATOさんではお馴染みの車端部床下機器も今回は新たに装備、既製品の増結用にサハ787-100もラインナップとこちらも抜かりありません。
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今回ご紹介いたしました製品は先行予約期間中につき 当店販売価格より更に5%OFF の先行予約特価にて、6月16日(日)まで絶賛予約受付中です。
それでは、本日は簡単ですがこの辺で…。
名古屋大須店スタッフ一同ご来店を心よりお待ち申し上げております。
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