名古屋を走る青い地下鉄!第二弾登場!

みなさま!こんばんは!
名古屋大須店スタッフ3号でございます!

季節はすっかり冬となり毎日寒い日が続いています。
私事ではありますが先週、友人と下呂の方に小旅行に行ってきました!
岐阜の山間部ではもみじなどが色づき始め、とてもきれいな紅葉を楽しむことができました。

下呂の山道で撮影したもみじです!
空気もきれいでとても気持ちのいい旅行でした!

下呂は温泉の街でもあり、町の至る所で出ているお水は温かく、足湯も多いので寒い季節にはもってこいのお出かけスポットです!
名古屋からは特急ひだで乗り換えなしで行くことも可能ですので、お時間がある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

さて、話がそれてしまいましたが今回は先日発表されたTOMIX,TOMYTECからの新製品発表から、ある商品について皆様にお伝えします!とは言ってみたものの名古屋の方々はもう知っている方も多いかもしれませんね(笑)

今回ご紹介するのは鉄道コレクション名古屋市交通局3050形についてです!

上小田井駅の高架にて。今回は中間車が特徴的なあの編成も製品化です!
(画像は知人より提供)

名古屋市営地下鉄3050形は1993年に登場した、名古屋市営地下鉄鶴舞線用の通勤型車両です。
鶴舞線全線開通と名鉄犬山線との相互直通運転開始に合わせ運行を開始した車両で6両編成9本と3159編成用4両が製造されました。
車体のベースは名古屋市交通局6000形(桜通線)をベースにしていて、車内シートは青に変更、運転台も左側に設置されるなど、鶴舞線仕様になっています。

また、今回は3050形6両セットのほか3159編成6両セットも発売されます。
車両としても異端型として全国的に有名ですが、こちらでも簡単に3159編成の説明をさせて頂きます。

中間車が特徴的な3159編成。中間の3000形も新規製作です!
(画像は知人より提供)

3159編成は6両のうち、1,2,5,6号車を3050形で、3,4号車を3000形で組成された編成です。
この3,4号車には3000形の6両編成化の際に過剰になった3000形2両を組み込んでいます。
自分の記憶の中だと東京の方にも似たような境遇の電車がいましたね(笑)
ちなみに、組み込まれる3000形は一次車に当たる車両で、前回発売の3000形とは窓や方向幕などの支持方法などで多少の違いがあり、今回はすべて新規製作をするそうです!

中間組込の3000形。
前回製品化の3123編成とは違い窓や方向幕などにHゴムが使用されています。
(画像は知人より提供)

簡単ではありますが今回は名古屋市営地下鉄3050形について説明させていただきました。
前回の3000形同様ここ名古屋大須を走る鶴舞線車両であり、前回同様の人気度も予想されます。

・品番 310648 鉄道コレクション
 名古屋市交通局鶴舞線3050形6両セット ¥9,000-
・品番 310655 鉄道コレクション
 名古屋市交通局鶴舞線3050形3159編成6両セット ¥9,000-

確実に手に入れられたい方は御予約を強くお勧めします!
また、予約の際にはポポンデッタ名古屋大須店をよろしくお願いします!

では、短いですがこの辺で、、、