JR東海の主力車両!ふたたび登場!

ご無沙汰しております。
ポポンデッタ名古屋大須店スタッフ3号です!

今年の冬はとても暖かく、ここ名古屋で雪が降ったのは数回という結果になりそうです…。

さて今回は、先日発売のJR東海313系近郊電車について紹介します!

JR東海313系近郊電車は1999年に運行が開始されたJR東海の車両です。
今まで走っていた国鉄車両を置き換える目的で製造され、現在では500両を超える車両数を誇り、JR東海管轄の路線のほとんどで見ることのできる車両です。
長年にわたり増備を続け、各路線に合わせた様々なバリエーションがあります!

今回発売されたものは1000番台、1100番台、1500番台、と主に中央西線を走る車両を中心にしたものとなっています!
それでは、それぞれの車両についてご紹介します!

1000・1500番台は中央線名古屋地区の運用に就く車両で、0番台同様に行先表示器は幕式で、ヘッドライトは電球を使った車両になります。
同形式や211系5000番台などと連結して中央西線を中心に走行しています!

こちらは中央西線専用!
左が限定品1000番台、右が1500番台です!

製品では実車同様に行先表示器は幕式の物が、またヘッドライトは電球色になっています。
また、限定品の1000番台の方はインレタが付属し、全3編成の車番が収録されています!
1500番台では、基本セットのほか、動力車の入っていない増結セットも発売!
中央西線ラッシュ時の長編成にもしっかりと対応しています!
また付属のインレタでも3編成分の車番が入っており、車番かぶりを気にする必要もありません!

1100番台は中央線名古屋地区のほか増備車として東海道本線にも運用に就いている車両です!
同時発売で4両編成の1000番台とは違い、ヘッドライトは白色、行先表示器にはLEDが使用されています。
中央西線内では1000番台と共通の運用、東海道線内では単独の運用や0番台の代走などに使用されています!

東海道本線でも活躍する1100番台!
昔は311系と共通運用だったことも!

製品でも1100番台の特徴である白色ヘッドライトや、LED式方向幕などが再現されており車番は中央西線用車両であるB編成のほか、東海道線用増備車であるJ編成の車番も収録されています!

名古屋大須店では今回の製品と同路線を走る近郊車両の在庫も揃えております!!

・313系0番台
東海道本線内で1100番台と共に運行!
連結して4+4の8両編成での運行もあります!

・211系5000番台
中央西線内で1000・1100・1500番台と共に運行!
TNカプラーへの交換も簡単で、お手軽に中央線内の混結編成を楽しむことができます!

いずれも在庫の少なくなっているものとなります…!
ご購入をお考えの方はぜひ名古屋大須店に手お買い求めください!

それでは短いですがこの辺で…!